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 | 山田 悠介
おすすめ平均 
う〜ん…
だしの味がしない味噌汁のような本
あっという間に読み切り!
「リアル鬼ごっこ」であなたの脳の健康状態を診断
1×0=0:世界は無に
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今や人気作家となった山田悠介氏のデビュー作である、リアル鬼ごっこを読んでみた。
この作品は、今年の2月に映画化されており、まだまだロングセラー中である。
西暦3000年、国王により発表された「リアル鬼ごっこ」は、全国500万人の「佐藤」を捕まえ、処刑するというものだった。但し、一週間逃げ切った「佐藤」には、どんな願いも叶えるという条件付き。
生き別れになった妹との再会、同じ「佐藤」が名字の親友との交流や、どこまでも幼稚な王様など、設定やアイデアはとても面白いです。
只、正直なところ文章の表現が乏しく、展開もある程度が読めてしまう若干ご都合主義。
デビュー作なのでしかたのない所だと思うが、非常にもったいない気がします。
まあ二時間程度で読めるので、話題作を抑えるにはサクッと読めるのでいいかもしれません。